フロアコーティングの必要性

フロアコーティングは必要なの?

新築時は引き渡し前に塗られたワックスはフローリングもピッカピカに輝いています。
しかし、そのサービスワックスは一時的なもので、半年もするとほぼ剥がれてしまい床を長期間保護する能力はありません。
さらに、5年、10年と経過すると床には様々なダメージが蓄積し、経年劣化が始まります。

フローリングの経年劣化

キッチンや洗面の床が水で黒ずんだ状態 吸湿乾燥を繰り返しひび割れた状態 水まわりなどの床面が腐食した状態
キッチンや洗面の床が水で黒ずんだり、腐食して表面が剥がれた状態 吸湿や乾燥により床面がひび割れた状態 水まわりなどの床面が水分で腐食した状態

そうなる前にUVフロアコーティングが床を守ります!

フローリングをダメにする4大原因

水分による劣化 経年劣化
⒈ 水分による劣化 ⒉ 経年劣化
油による劣化 紫外線による劣化
⒊ 油による劣化 ⒋ 紫外線による劣化

この様に、水性ワックスを塗った状態又はノンワックスの状態では、スリッパ歩行や掃除機等による摩擦でフローリング表面に傷が付き油や汗等の汚れが入り込んでいきます。
お問合せ頂く中にも、「新築時にフロアコーティングの種類について調べていれば良かった。」と後悔する声も少なくありません。

フローリングの基礎知識

シートフローリングやノンワックスタイプの中でよく耳にするのが、「水拭きは、出来るだけ行わないで下さい。」と言われるフローリングです。このタイプのフローリングは、水や洗剤に弱いものが多く存在します。
また、この様な床材は熱や乾燥にも弱い為、ひび割れの原因になることがあります。

30年保証のUVフロアコートEcoがオススメ!

各フローリング会社の取扱い説明書・注意事項から抜粋

木質フローリングは、水気が苦手です。長時間、濡れたままにしておきますとシミ・変色・ひびわれなどの元になります。
また、各種薬品、アルカリ性洗剤、灯油、珈琲、醤油などをこぼすとシミや変色するおそれがあります。水や各種薬品などをこぼした場合はすぐに拭き取ってください。

※観葉植物などの鉢には、必ず水受け用の皿などを敷いてください。
※台所や洗面所周辺など、水が飛び散るおそれのある場所では、マットを敷いてください。
※強アルカリ性洗剤(漂白剤・カビ取り剤など)酸性洗剤(トイレ用洗剤など)アンモニア・食品や灯油などがこぼれますと色あせ、シミになることがありますので、これらをこぼした場合は、固くしぼった雑巾か中性洗剤を含ませた雑巾ですぐに拭き取ってください。
※ひび割れは、温度変化や乾燥によるフローリングの伸縮によって発生します。
暖房機器などによる熱が直接フローリングに伝わらないように注意してください。

上記のような様々なダメージから床を保護することが重要です。

近年注目されているのがフロアコーティングです。

UVフロアコーティング
フローリングへのダメージを最小限に抑え、お手入れも簡単になります。
クリーンエクスプレスでおすすめしているのが、UVフロアコーティングです。

詳しくは、こちらを御覧下さい。

UVフロアコーティングの主な五つの特徴

1:耐久性
耐久性に優れたUVフロアコーティングが、日常生活における摩擦や汚れなどからフローリングを守ります。
2:耐水性
水分を置いても、水をはじいてコーティングは変化しません。水拭きができるので、フローリングを傷めずに清潔な床を維持できます。
3:耐薬品性
醤油やソースをこぼしても、ペットがおしっこをしてしまっても大丈夫。シミやはがれを防止します。特に、リビングやキッチンなどで活躍します。
4:施工性
UVフロアコーティングが最高級のフロアコーティングと言われる所以は、その施工過程にあります。特殊なUV照射機でしか硬化させることが出来ません。自然硬化と違い瞬間的にコーティング剤を硬化させる為、硬度・光沢が高いフロアコーティングが半日で完成します。
5:安全性
食品衛生法、食品添加物等の規格基準に適合したコーティング剤を使用。もちろんF☆☆☆☆(フォースター)を取得しているので、人に環境に優しく、小さなお子様、ペットがフローリングを舐めても安全です。

クリーンエクスプレスのUVフロアコーティングは、水や汚れ、擦り傷、磨耗、ひび割れなど様々なダメージからフローリングを長期間保護し美観を保ちます。サンロードアートへの施工も可能です!詳しくはお問合せ下さい。

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